アルツハイマーを予防するための食品とは?

アルツハイマーを予防するための有効な成分・食品をご紹介しています。

運動量とアルツハイマー病

脳の神経細胞は、使わないと衰えていきます。
その脳を鍛えるには、頭を使うだけでなく、実はからだを
動かすこともよい刺激になるんです。

ウォーキングなどの軽い運動でも、周囲の風景を楽しみながら
週3回以上続けることでその効果は期待できます。

また、実際に65歳以上の高齢者9000人を3つのグループに分け
それぞれグループごとに運動習慣を週3回以上、週3回、
その他に分けてアルツハイマー発症率を調べたデータがあります。
結果としては、運動をしていないグループにいた
高齢者の方の発症率がだんとつに高い結果となっています。

近年では、高齢者の方も仲間内で、ゲートボールなど
屋外で積極的に活動されています。
こういった行動が、よりアルツハイマー病を遠ざける
ことにもつながっています。

また、中年層の方も同じく、年齢を重ねるごとに運動を
しっかり生活に取り入れていきたいところです。

運動一つで、体の健康とアルツハイマー予防が同時に
行えることから、ぜひ運動習慣を身につけていきましょう。